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高額医療費限度額適用認定書をもらってきました。

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30代前半に痒疹を発症し、かれこれ20年近く。 ザイザルなどの服用と、ステロイド軟こう、ヒルドイドを塗りながらしのいできたのが、6年前に症状が悪化。 飲み薬をネオーラルに変更し、吐き気や倦怠感を感じながら、さほど良くもならない体に嫌気がさしてきたころに、 「デュピクセント」という新薬がでたことを主治医から聞いた。 高額なこと、自分で注射をしないといけないことがネックになって1年迷っていた。 そうこうしている間に、天候のせいか、はたまた何か他に原因があったのか、なんだか症状がますます悪くなってきた2019年6月。 迷っていたけれども、息子の結婚式にやっぱり黒留めそでが着たい。 今のままだと、いつかさぶたを掻いて着物を汚すかわからないから絶対に着れない。 あと、この1年手の甲に出はじめたのがきつい。 洋服を着ても隠せない。人の目に触れる。 「なんて思われるだろう」と思いながら手を隠す。 そんな、醜い自分が嫌で嫌で嫌で。 そして、5月の受診時に主治医に再度言われる。 「デュピクセントを考えてみない?」 と。 まずは、高額医療費の「限度額適用認定書」を申請しに市役所に行ってきた。 来週、受診して、デュピクセント診療を始める決心をしたことを伝えようと思う。 本当は痒疹の状態を写真に撮るのはつらくていやなのだけれども、この手が今後どう変わっていくのか比べたいので、アップしておくことにする。 スマホの画像データーは見えるとつらいので、この後すぐ削除しておこう。