デュピクセント3回目

今日はデュピクセントを自宅注射に切り替えるために約3か月分の注射を処方してもらいました。

注射液をひとうひとつ目視で濁りなどがないか薬剤師さんが見てくれるそうです。

実は、注射液の箱のふたが開いていたのでびっくりして聞いてみましたら、そういうことだと。


いろんな人たちのおかげさまです。



この1週間皮膚の表面がざわざわと痒く、ちょっとイライラしています。
ところが、よう疹の幹部は日に日に、炎症がみてとれた赤みが引いてきて、茶色、そして肌色に近くとなってきています。

なので、家族は「ずいぶんよくなったね」と言ってくれます。
ところが本人的には一日中どこかがかゆいので、効いている実感を忘れそうになります。
たしかに、むしれなくなったかさぶたが増えていることはわかるのですけど。

この全体の様子を見て、主治医の先生が免疫抑制税ネオーラルの減量を炒ってきました。
1日100㎎だったのを50㎎に。
まだ、かゆみがなくなった実感がない私にはちょっと心細かったのですが、でも先生から見てそう思うのだからと、減らすことに同意しました。

「もしも、どうしてもひどい日があったら、残っている薬を足します」

と言っちゃいました。
先生は笑って「そだね」とおっしゃてくれました。
そういうところが、好きです。

そういいながら50㎎に落ち着いたらいいなと思います。
そして、ゆくゆくは、0になったらいいな。


かなり期待していますが、焦ってもしょうがなし。気長にいきます。

説明書や、必要なものを忘れず置くための下敷きが入ったBoxと、注射液を持ち帰るための専用保冷バック(保冷剤もいれてくれました)、消毒綿、使用済みの注射を補完するパック。を診察室で渡されました。
今日は飲み薬、塗り薬、他科の薬も院内処方になるそうです。

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